株の王道、と大きく出ましたが、
僕の小さな一歩です。よろしく。
株というのには、投資と投機があります。
投資は「余剰資産を株式会社の応援に充てること」「余っている金を株にして会社を応援すること」ですね。
そして、投機とは、「投資家」が嫌がる、相場変動での株取引(取り合い)のことと認識してます。
投資というのは、「企業の成長分」を受けることです。
それを再投資することを「複利」といいますね。
新NISA戦国時代
2024年3月ごろ、新NISAで株を始める人が増えたからか、アメリカ株は高騰し、
不安定になりました。
バブルですね。
投資か投機かわからないような状態で、アメリカの大投資家バフェット氏がAmazonなど大手の株を多数売りに出したことで、アメリカのバブル崩壊が危ぶまれています。
バフェット氏は投「機」から手を引いたということです。
なぜなら投機はギャンブルまがいだからで財産の奪い合いだからです。
ひろゆきが欧米の投資家が資産を抜き取って大暴落が2024年に来ると言ってましたが、
投資家は理性的なようですね。
価値が下がれば、ギャンブラーたちが買って、株の価値は上がります。
それで被害を分散して、大投資家は撤退しているように見えます。
投資の王道とは何か。
2024年現在、見込み利率3%以下が健全と言われています。
利率10%、50%、1000%は怪しいと思ったほうがいいでしょう。
また、王道の撤退ラインは、投資額の10%減ったら、撤退しようと言われています。
まあ、NISAの場合、思考停止で置いておくというのがいいかもしれませんが。
数か月でいろいろありましたが、僕のは1%未満ですがプラスですね(笑)
賭け額がまだ少ないので複利は0です。
1000円から投資できるので、勉強代として実際見てみるといいかもしれませんね。
FX、デイトレード、仮想通貨などはギャンブルに近いです。
あっという間に半年で、49円が5000円になったり、あっという間に10%以下になったりかなり危険です。
また、僕はレバレッジというものもやりません。
てこの原理のことのようで、少額で大きな額を動かせる?みたいな認識ですが、怖いですね。
危ないものには手を出さない、鉄則を守る。それだけです。
投資は長期投資。利率3%未満のネット銀行など、手数料の安いものを利用する、もしお金が必要で株が掛け額の10%以上下落したら売ってもいい。むしろ撤退し時?
と言ったところでしょうか。
健全な投資環境が守られますように!