酒、タバコをやってないなら手を出すな!

えー酒、たばこということでね。
もう覚えちゃってる人にはそれなりにしていただければいいんですが。
うつ状態、うつ「病」の前の状態を感じても、長い人生を考えると手を出さないほうがいい、
という話をします。
自〇するくらいなら試していいですけど。

自分の話

僕は両方若いころに覚えちゃったんですよ。
当時は敷地内禁煙なんてありませんでしたから、
やってるやつはそれで競え、みたいな文化がありました。

今はクリーンになってきましたね!!

まあ、〇にたいなんて思ったら、たばこの一本でも吸ってみろって、医学部の教授が言ってたくらいですが、吸い続けてたら「まだ吸ってるのか」と4年後ぐらいに言われましたね。( ̄▽ ̄;)

例外と理由

でもね、死にたくなってしまって何をやってもダメだったら、いいと思うんですけど、
この両者、依存性が高い!市販品の中でもね。
エナジードリンクも嗜好性を看護師に注意喚起されたりしますね。
裏で出回っているものは命にかかわるので、禁止されてます。
タバコも酒も、徐々にむしばみますが・・・
タバコなんて、20代から40歳まで吸い続けたら、60歳並みの肺になるそうです。
60歳になるのが怖い・・・
グラフ見ると肺機能が0になってました。
できるなら加熱式たばこ、ベイパーに切り替えるのもありです。
タールがないとの触れ込みなので。71,2種類の発がん物質も、ニコチンの代謝産物の一種類にほぼほぼ減らせますからね。

さて、酒たばこが禁止されていない理由ってご存じですか?
それは、依存者がすでにいるからというのもあるんですが、アメリカの昔の禁酒法みたいに全面禁止すると、地下に潜っちゃうんです。

禁酒法のころのアメリカは、本屋さんで合言葉を言うと地下に通されて・・・みたいな。
まさに地下に潜るですね。
実は中は酒場、という記録がアメリカの禁酒法時代に残っています。

しかし、酒、たばこはとにかく体をむしばむ!!
ぼくもアラフォーになりましたけど、
ひしひしと感じます。

基本、覚えないほうがいいんです。

まあ、酒も、飲めない人なんかが飲み屋で仲間にからかわれるなんて悪習慣も残っていますがね。
きっちり断る人は昔からいましたね。

クリスチャン、キリスト教徒はどうなのか。

飲酒について禁じられているという意見が、ちゃんとした教会やクリスチャンの中にも比較的多くみられますが、実は禁止されたのは預言者と祭司に関しては、命令として旧約聖書に記述があります。

祭司は神殿の中の触っていいもの、ダメなものなどが細かく決まっていたらしく、
間違いを犯したら死刑です。
なので、酒類を飲まないことが、あなたの命を守るという感じです。

そこの字面だけ拾って読むと、お酒は禁止なのだという風に誤解されている節があります。
新約聖書に時代が映るころには、きれいな水を作ることが難しく、ワインを常飲して水分補給するという文化だったらしく、

飲み過ぎは軽蔑されていましたが(大酒のみというのはユダヤ人のそしりの言葉です)、イエス様も祝いの席でワインを大量に作り出す奇跡をおこない、身分的には庶民の大工だったので、
人並みに飲んでいたと考えられます。

イエス様は「罪のない人なのに死刑に処された」というポジションなので、酒はその頃も禁じられていなかったという意見もあります。

まあ、その時代から、朝から酔いつぶれている人はそれなりにいたとの記述もあるそうです。
該当箇所を確認出来たら、追記しますね。

医学的適量は?

まあだから、ほどほどに楽しんで、休肝日を作るなどしたらいいのでしょうね。
いまの医学では、お酒の単位があるのですが、一日2ドリンク、週に2日休肝日を取る、というのが適量とされています。

2ドリンクは5%ビール、発泡酒なら500ml。
7%ハイボールなどは350ml、
ワインはグラス一杯、
日本酒は一合だったでしょうか。とっくり一個分ですね。
6ドリンク以上を毎日、飲んでいると、
医師は警戒するそうです。

まったく、飲み会の激しいところにいましたが、
酒を知らない後輩を指導する先輩が6ドリンク以上飲んでいたように感じます。
アルハラ、気をつけましょう。

まとめ

とまあ、そんな感じで、話は終わりですが、
何か質問があったらコメントください。

2ドリンク以内で止まれる、休肝日を作ろうという感じです。
元気に健康的に暮らしていきたいですね。

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