フェンジャパEシリアルのにせもの!!?
上の画像は、フェンダージャパンのEシリアルとの触れ込みで10万円以下で購入しました。
でもシリアルナンバーが上下に揺れてて、ちょっと上から書いたっぽいシリアルナンバー・・・ちょっと偽物っぽいんですよね(;^_^A
でもいいんです。木材価格が上がり続けているので、
アルダー材なだけで十分です。
今の公式のフェンダージャパンを見ると、バスウッドか、アッシュ(杉の一種)です。
値段も9万円から・・・
下が全体像です。
Eシリアルは伝説的な会社、フジゲン製と言われているんですが、
Fujigen社は昔フェンダージャパンの制作代理店で本家を抜いたとアメリカのミュージシャンに称賛された会社です。
でも、このページのヘッダーの写真で真贋わかる人いらっしゃるでしょうか。
まあ、作りはいいんですが、シリアル番号の塗装が微妙なので真贋はっきりさせたいような、
贋作なら知りたくないような・・・
そんなメルカリでのサイコロ遊びに巻き込まれたアラフォーの物語です。
ピックアップもAmerican Vintageに替えられ、ボリューム、トーンノブもフェンダーアンプのようなものに替えられていたり・・・
それにコンデンサの特性が注目されたのも80年代の終わり意向で、伝説のギターも間に合わせみたいなコンデンサが使われていました。
コンデンサーはシングルコイルなら0.047μF、400Vが普通のところ、600Vのブラックビューティーを乗っけたり、やりたい放題という現状となってます。(もはやフジゲンだったとしてもボディ・ネックしか残っていない・・・)
そう!!やりたい放題です!!
ブラックビューティーを使った感想は、繊細なニュアンスが出て、
かつ600Vなので太いですね。
ジョンフルシアンテが使ったことでも知られているとか。
音像がしっかりしてミスも目立つ仕様となってしまいましたが・・・・
楽しく演奏したいと思います。
販売中のギター。
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